U2はディズニープラスで配信されているドキュメンタリー『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』より“Invisible”のパフォーマンス・シーンが公開されている。
本作はデイヴィッド・レターマンが初めてアイルランドを訪れて、ボノとジ・エッジの案内で都市や音楽シーンを巡るもので、U2の貴重なパフォーマンスも収録されている。
“Invisible”のパフォーマンス・シーンはこちらから。
「最近、ラジオの懸賞に当選したんだ」とデイヴィッド・レターマンはプレス・リリースで冗談を飛ばしている。「当選者はボノとジ・エッジと共にダブリンを訪れることができるんだ(ラジオの懸賞は事実ではないけど、当選者のように感じたよ)」
「彼らは僕を案内してくれて、ミュージシャンの友人を紹介してくれたり、小さな劇場でいくつかの大ヒット曲を演奏してくれた。素晴らしいツアーだった。まだ空きがあるみたいなので、連絡を取ってみてください。地球上でも最も幸運な人間です(空きはありません)」
また、U2については3月17日にリリースされたアルバム『ソングス・オブ・サレンダー』に寄せられた著名人のコメントの第2弾が公開されている。
新たに録音された40曲は、4人のメンバー各自の名義で4枚の“アルバム”にまとめられ、CDまたはLP 4枚組ボックスセットの形態でリリースされている。「曲同士が互いに作用を及ぼすのを聴きながら、4枚分の曲順を決めていくのは実にわくわくする作業だった。あっと驚かれるような曲と曲の並びを見つけるのは、ちょっとしたDJ気分だった。明確な違いを持つ4枚のアルバムが出来上がったなら、それぞれにおけるリーダー的存在がどのメンバーになるのかは自ずと明らかだったよ」
https://www.universal-music.co.jp/u2/comment2023/
『ソングス・オブ・サレンダー』の日本盤は、40曲入・CD4枚組スーパー・デラックス・コレクターズ・エディション(ナンバリング入り完全生産限定盤)、40曲の中から20曲を収録したCD初回限定デラックス盤、同様に17曲を収録したCD通常盤(日本盤ボーナス・トラック1曲収録)の3形態がリリースされている。CD通常盤の日本盤ボーナス・トラックには“With Or Without You”が収録されている。
アルバムのストリーミングはこちらから。