Jimmy Page、Led Zeppelinのデビュー作で使用されたギターの復刻版がフェンダーから発売

ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンのデビュー・アルバム『レッド・ツェッペリン』がリリースから50周年を迎えることを記念して、彼の象徴的なギターの一つを復刻版として発売することを発表している。

フェンダーは今回、『レッド・ツェッペリン』で彼が使用していた「ドラゴン」と名付けられたフェンダー・テレキャスターをモデルにした、4種類のギターを発売することを発表している。

ジミー・ペイジは「ドラゴン」として知られるこのギターを使い始めた1967年に、個性を出すためにギターに鏡を貼り付け、「ミラー」という名前でこれを使用していた。しかしながら、同年のうちに鏡は取り外され、今日まで描かれている「ドラゴン」のデザインが施されている。

フェンダーは「ドラゴン」と「ミラー」のそれぞれを復刻したモデルを発売することを発表しており、フェンダーのカスタム・ショップや個別受注生産で購入できる予定だという。

「この楽器の物語は全編が旅のようです。元々はジェフ・ベックが所有していたのですが、彼はその素晴らしいスピリットと共に譲ってくれたのです」とジミー・ペイジは「ドラゴン」について語っている。

「その振る舞いには多くの愛が溢れており、ヤードバーズを経由して、レッド・ツェッペリンの最初のアルバムで使われ……旅は今日まで続いてきました。そして今、従来の美しさが忠実に再現され、クローンとも形容できるものを完成させることができました」

ご想像の通りかも知れないが、これらのギターは決して安くはない。「ドラゴン」の復刻版と「ミラー」の復刻版には、それぞれ2万3259ポンド(約334万円)の値段が付けられている。

もしもより安価なモデルをお望みなら、「ミラー」の量産型モデルは2349ポンド(約33万8,000円)で、テレキャスターの量産型モデルは1259ポンド(約18万1,000円)で発売される。

フェンダーが公開している、ジミー・ペイジらが今回の復刻モデルの制作過程を語る動画はこちらから。

レッド・ツェッペリンは昨年、バンドの結成50周年を記念して、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズというバンドのメンバーによる新たな34本のインタヴューが収録されたアルバム『50周年記念インタヴュー集』をリリースしている。

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