George Harrison、『オール・シングス・マスト・パス』のガーデン・ノームがロンドンの街並に登場

George Harrison

ジョージ・ハリスンは名作『オール・シングス・マスト・パス』のアルバム・ジャケットが巨大なガーデン・ノームで再現されている。

リリースから50周年を記念して『オール・シングス・マスト・パス』はボックスセットが今月リリースされている。同作は47トラックのデモ、セッション・アウトテイク、スタジオ・ジャム音源が収録され、そのうち42トラックは未発表音源となっている。

息子のダーニ・ハリスンと妻のオリヴィア・ハリスンはアルバム・ジャケットを現実に蘇らせる短編のドキュメンタリー映像に参加している。

園芸家のラス・デイヴィスと協力して、ロンドンのチェルシー地区にあるデューク・オブ・ヨーク・スクウェアでアルバム・ジャケットのガーデン・ノームを再現している。

「アルバム・ジャケットを再現したいことは分かっていましたが、ノームがロンドンに現れるアイディアが気に入ったのです」とラス・デイヴィスは説明している。「それは宝探しのような感じになっています。1体はアビイ・ロードに置かれ、それが人々をメインの場所へと導くのです」

公開された動画こちらから。

ラス・デイヴィスはこのプロジェクトについて「愉快かつ胸を打つ形で物語を再現することだった」と述べている。一方、ダーニ・ハリスンは亡き父のガーデニングへの愛着や「自然との繋がり」を振り返るものだとしている。

映像の最後で完成したインスタレーションを見てオリヴィア・ハリスンは「これまで見た中でも最も楽しいもの」と評しており、ジョージ・ハリスンも「喜んで」いたでしょうと語っている。

『オール・シングス・マスト・パス』の50周年盤は全曲がオリジナル・マスターテープからリミックスされており、息子のダーニ・ハリスンがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。ミキシングはザ・ローリング・ストーンズの『山羊の頭のスープ』の再発やジョン・レノンの『ギミ・サム・トゥルース』を手掛けたポール・ヒックスが担当している。

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