System Of A DownのSerjとJohn、「Aerials」でカヴァー・バンドと共演

System Of A Down

システム・オブ・ア・ダウンのヴォーカリストであるサージ・タンキアンとドラマーのジョン・ドルマヤンはカヴァー・バンドのMédiumに加わって、2002年発表の“Aerials”を披露している。

サージ・タンキアンとジョン・ドルマヤンは家族と共にジョン・ドルマヤンの50歳の誕生日を祝っており、パーティーにはMédiumがブッキングされていた。

ジョン・ドルマヤンがドラムの座について“Aerials”を演奏し始めると、妻の勧めでサージ・タンキアンもヴォーカルで加わっている。

現場にいた人が撮影した模様はこちらから。

このパフォーマンスを受けてMédiumは次のようにソーシャル・メディアに投稿している。「ある日、システム・オブ・ア・ダウンのディナーで演奏することになると言われて、そうしたら彼らと一緒に演奏することになった。間違いなく最高の体験の一つだよ」

先日、ジョン・ドルマヤンはバンドが17年で2曲のシングルしかリリースしてないことについて語っている。

「というのも、明らかに僕らには世に出すべきものがまだあると思うからね。実際、インパクトを与えるものを出すと、『なんで僕らはずっとこうしていけないんだろう?』と思うんだ。そうなると、フラストレーションと怒りから抜け出せなくなるんだよ」

「神の賜物があるのに、それを浪費しているんだ。成功しようと、いろんな努力をしている他の人たちへの侮辱だよね」

先日、サージ・タンキアンはジョン・ドルマヤンと政治的見解が違うことについて『NME』について語っている。「いいバンドには常に様々なダイナミクスがある。ジョン・ドルマヤンのことは非常に尊敬しているけれども、彼のアメリカ国内政治についての見解はそうじゃないんだ。それでいいんだ。僕も自分の考えをもって生きているし、彼も自分の考えをもって生きている。というのも、お互いを尊敬して気にかけているからね。それだけだね。それについて話をしたかって? したよ。よくするかって? しないね。もう意見が同じになることはないところまで来てしまったからね。他のことについて話をするよ」

「ある話題で見解が一致しない時でも、他のことで一致しないというわけじゃないからね。アルメニアのことでは一致しているし、例えば、家族のことや、その他のことでも、個人的なことなんかでは一致ししている。でも、アメリカ政治となると、正反対の立場になるんだ。僕らは2人とも熱心で、情熱的だから、それで問題ないんだ」

システム・オブ・ア・ダウンが最後にリリースしたアルバムは2005年発表の『ヒプノタイズ』で、2020年に“Protect The Land”、“Genocidal Humanoidz”の2曲をリリースしている。

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