マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した、まさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生。愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる激動の生涯を描く、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日(金)に日本公開、まもなく日本公開をむかえる本作を大いに盛り上げるスペシャルアンバサダーに、
俳優の高岡早紀とお笑いタレントの松尾駿(チョコレートプラネット) の2人が就任決定。
10代でデビューした頃から今にいたるまで、飾らない振る舞いと艶やかな魅力、俳優としてのたしかな表現力で老若男女から高い支持を集め、自身でもアーティスト活動を行う俳優・高岡早紀は、レゲエミュージックに親しいイメージはそれほど強くない印象であるものの、ボブ・マーリーのCDアルバムの中で一番好きなアルバムは『Legend』、若き頃からずっと自身の人生を彩ってきたボブ・マーリーの、唯一無二の伝記映画が製作されるとあってずっと公開を待ち望んでいたそう。「ボブ・マーリーの楽曲には青春時代の思い出がたくさんあります。映画の中で、生きたボブ・マーリーに会えるなんて楽しみで仕方がありません。」と喜びを明かしている。
また、お笑いタレントの松尾駿(チョコレートプラネット)は、日頃からレゲエ好き、ボブ・マーリーRESPECTを公言していてレゲエダンサーの持ちネタもあり、さらにボブ・マーリーの顔がプリントされたファッションでTV番組やCM、SNSにもしばしば登場し、国内のレゲエイベントにも積極的に参加するほどの筋金入りのレゲエ&ボブ・マーリーファン。待ちに待った本作の公開に、「拝啓 ボブ・マーリー様。豊かな生活とは何かを教えてくれたのはあなたです。お金じゃない。家族、友達、大好きなレゲエミュージックがあれば人生は豊かだ。あなたの残した名曲が沢山の大切な事を教えてくれます。あとこれは関係ないようで関係あると勝手に思っている話なんですが、父親と義母があなたと誕生日が同じです。なんか嬉しいんです。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」とボブ愛溢れる熱すぎるコメントを寄せている。
2人は、来る5月14日(火)に開催される予定の、本作のジャパンプレミアイベントにも登場!
先日発表され大きな話題となった、本作の来日プロモーションでやってくる、ボブ・マーリーの実の息子でありプロデューサーのジギー・マーリー、伝説的アーティストであるボブ・マーリーを演じあげた主演キングズリー・ベン=アディル、メガホンを取ったレイナルド・マーカス・グリーン監督の3人と共に、レッドカーペットや舞台挨拶を華やかに盛り上げてくれる予定だ。
高岡早紀、松尾駿から放たれる本物の“ボブ・マーリー愛”に、来日を果たす3人がどんなリアクションを見せてくれるのか、そして国境や文化、それぞれが最も得意とする表現ジャンルの垣根を超え、豪華絢爛のプレミア会場に集う彼らがどんなセッションを見せるのか、乞うご期待!
ボブ・マーリー:ONE LOVE
■監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
■出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
■脚本:テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)、レイナルド・マーカス・グリーン
■全米公開:2月14日
■日本公開:5月17日
■原題:Bob Marley: One Love
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:© 2024 PARAMOUNT PICTURES