グレッグ・アラキ監督の代表的2作品が待望のデジタルリマスター版でリバイバル公開決定、『ドゥーム・ジェネレーション デジタルリマスター版』の本編映像を解禁します。
今回、奇才デヴィッド・リンチ監督から影響を受けたという、異彩を放つ演出が伺えるワンシーンが解禁となった。
エイミーが纏う艶やかな魅力は旅の先々でトラブルを誘発してしまい、3人は逃避行を続けていた。
波乱な1日を終えて、白黒の市松模様のモーテルの部屋でジョーダンとエイミーは重なって寝転んでいた。「すごく心地いい。引き出しの中で重なるスプーンの気分だ。同時に死にたいな」と囁くジョーダン。「ロマンチックね」と返すエイミーに、「本気で言ってる。君を失いたくない」と、この先に嫌な予感を抱くジョーダンは、彼女を愛おしそうに見つめながら素直な気持ちを伝える。
その一方でグザヴィエは、同部屋の湯船に浸かりながら、お酒を飲んで歌っている。
そんなグザヴィエの存在を忘れたように、ジョーダンとエイミーは抑えきれない欲に掻き立てられ、情熱的なキスを交わすのだったーー。
この映画の世界を”ドラッグの悪夢の旅“のような、突飛でシュールなものにしたかったというグレッグ・アラキ監督。
また同時に、本作は『理由なき反抗』(1955)や『地獄の逃避行』(1973)のような過去の映画たちのエッセンスから生まれており、初めて35mm フィルムかつフルスタッフで撮影したことで、これまで不可能だった方法で”市松模様のモーテルの部屋”のような突飛なアイデアも実現することができたと語っている。
アラキ監督のこだわりが垣間見える、危険で奇妙な雰囲気が漂う本編映像となっている。
鬼才グレッグ・アラキによる”若者の終末”を描いた『ドゥーム・ジェネレーション』『ノーウェア』が新たにデジタルリマスターされ、さらに、初公開当時にはそのストレートな性表現などからやむ無くカットされたシーンも含まれたディレクターズカット版で劇場公開!
ナイン・インチ・ネイルズ、スロウダイブ、ジーザス&メリー・チェイン、コクトー・ツインズ、エイフェックス・ツイン、ザ・ヴァーヴなど、音楽ファンが歓喜すること間違いナシの錚々たるアーティストが名を連ねている劇中楽曲も、ぜひ映画館でご堪能いただきたい。
ドゥーム・ジェネレーション デジタルリマスター版
監督・脚本・編集:グレッグ・アラキ
出演:ローズ・マッゴーワン、ジェームズ・デュバル、ジョナサン・シェック
製作:グレッグ・アラキ、ニコル・アルビブ、アンドレア・スパーリング
1995年/アメリカ・フランス/カラー/ビスタ/5.1ch/英語/84分/
日本語字幕:佐藤南/原題:The Doom Generation/
映倫区分:R-15+
配給:パルコ 宣伝:パルコ、SUNDAE
©1995 UGC and the teen angst movie company






























