Sammy Hagar、自身が在籍した頃のVan Halenの成功をデイヴィッド・リー・ロスが認めようとしないと語る

Sammy Hagar

ヴァン・ヘイレンの元ヴォーカリストであるサミー・ヘイガーは自分が在籍していたヴァン・ヘイレンのほうが「成功していた」ことを、現ヴォーカリストのデイヴィッド・リー・ロスが「認めようとしなかった」と語っている。

1985年にサミー・ヘイガーはデイヴィッド・リー・ロスに代わってヴァン・ヘイレンに加入し、以降『5150』『OU812』『F@U#C%K』『バランス』という4枚のスタジオ・アルバムに参加している。そのすべてが全米チャート1位を獲得している一方で、それ以前の作品については通算6作目の『1984』が全米チャート2位を獲得したのが最高位となっている。

『プラネット・ロック・マガジン』の取材の中でサミー・ヘイガーはデイヴィッド・リー・ロスとの「ライバル関係」について次のように語っている。「取るに足らないことではなかったよね」

「デイヴの芸術性ということでは評価していないんだけど、彼は賢くて、素晴らしいショーマンなんだと思う。それに彼の初期ヴァン・ヘイレンのメンバーとしてやったことは素晴らしかったよね。彼抜きにして、ヴァン・ヘイレンの偉業はありえなかったよ」

「デイヴの幸運を願うけれど、でも、彼は僕が在籍していた頃のヴァン・ヘイレンの方がよっぽど成功していたってことは認めようとしないんだ。それが彼の愚かなところだよね。僕が加入する前に彼が成し遂げていたことを僕が認めなかったとしたら、それって愚かだろ?」

続けてサミー・ヘイガーは1996年にヴァン・ヘイレンを脱退した時の状況について語っている。

「僕らは8年間やってきたわけだけど、その後、バンドの中のある人物の様子が変わり始めたんだ。それは僕じゃないし、マイケル(・アンソニー)でもないよ」

「『バランス』のレコーディングは本当に大変だった。それ以降あらゆることが上手くいかなくなってね。ドラッグやアルコール、不安感と自堕落がバンドをダメにしたんだ」

ヴァン・ヘイレンについてはオリジナル・メンバーによるスタジアム・ツアーが実現するのではないかと噂されていた。マイケル・アンソニーは2007年以来、ヴァン・ヘイレンに参加しておらず、噂が実現すれば、オリジナル・ラインナップでの公演は1984年以来となるはずだった。

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