U2のBono、自身のバンド名を気に入っていないと語る

Bono

U2のボノはU2というバンド名や大半の楽曲、自分の歌う声を気に入っていないと語っている。

『アウォーズ・チャッター』というポッドキャストに出演したボノはラジオで自分たちの曲がかかった時に自分の声を聴きたくないからラジオを消すと説明している。

ボノはまた「最近まで」歌い方を習ったことはなかったとも語っている。

本名をポール・ヒューソンというボノは「いまだに」U2というバンド名を気に入っていないことも認めている。「好きじゃないんだ。でも、自分は失読症のところがあってね。>ザ・ビートルズについてもダジャレであることに気づいてなかったんだ」

「自分の頭の中では偵察機やUボートのような未来的なイメージだったんだけど、(U2というのは)同意を示唆することになってしまってね。だから、この名前は気に入っていないんだ。いまだに好きになれないんだ」

彼は次のように続けている。「僕らの最初のマネージャーであるポール・マッギネスは『これは素晴らしい名前だ。Tシャツにも文書にも数字にも似合う』と言っていたよ」

ボノは自分の大半のヴォーカル・パフォーマンスを聴くと「少し恥ずかしくなる」として、2004年発表の“Vertigo”が「おそらく最も誇りに思える曲」と語っている。「観客と繋がることができるんだ」

「車に乗っていてラジオから自分の曲がかかると、ダブリンではこういうんだけど、赤くなってしまうんだ。恥ずかしいんだよ」

ボノは「バンドのサウンドは素晴らしい」としながらも自分の声は「不自然な感じがする」と述べている。

今はなきロバート・パーマーが80年代にベーシストのアダム・クレイトンに語ったことをボノは振り返っている。「『申し訳ないが、君のところのシンガーにキーを少し下げるように言ってくれないか? 彼自身のためにも、彼の声を聴く人間のためにもね』と言われたんだ」

「でも、身体でやっていることだからね。歌うことを考えたこともないし、キーを変えることも考えたことがない。キーを変えたことなんてないだろ?」

彼は次のように続けている。「U2は恥ずかしいことをいろいろやってきたと思うけど、アーティストとしては恥ずかしさのギリギリのところにいるのがいいんだと思う」

先日、ボノはダブリンで毎年開催されているチャリティのバスキング・イベントに参加して、“Running To Stand Still”を披露している。

U2は昨年11月に映画『シング:ネクストステージ』に提供した約2年ぶりの新曲“Your Song Saved My Life”が公開されている。

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