U2のBONO、エイズの撲滅に向けたキャンペーンでグラフィティ・アーティストとのコラボを発表

U2

U2のフロントマンであるボノはエイズ問題を周知するためのキャンペーンでストリート・グラフィティ・アーティストとコラボレーションすることが発表されている。

世界的なエイズのチャリティ団体である「RED」の共同設立者として知られるボノは今回、17人のストリート・アーティストとコラボレーションして、ロンドンやパリ、ベルリン、リヨン、ニューヨーク、ワシントンD.C.にエイズ問題を周知するための壁画を描くキャンペーンを行うことを発表している。

ボノは次のように述べている。「HIVが発見されて以来、ストリート・アーティストたちは1980年代のニューヨークからエイズの問題に警鐘を鳴らし続けてきたんだ」

「多くの専門家たちの想像を上回るほどの進歩を遂げてきたとはいえ、まだサイレンを止めるわけにはいかないんだ。女性たちは今もこの病気の猛烈な攻撃にさらされていて、週に6000人もの女性たちが不必要に感染してしまっている。これは緊急事態だよ」

キャンペーンへの参加が発表されたアーティストの中にはシェパード・フェアリーも含まれており、彼はバラク・オバマ前米大統領の選挙戦で象徴的な「HOPE」のポスターを手がけたことで知られている。

U2は今年7月、バンドの最初期に行われたライヴ音源が公開されている。

U2はブレイクを目指していた10代の頃、1979年8月にダブリンのダンデライオン・マーケットでライヴを行っている。この時、バンドは母国のアイルランド以外でライヴを行ったことはなく、音源もリリースしていない。

しかし、豊富な楽曲と地元の大きなファンベースに支えられて、地元の小さな会場でライヴを行っていたとのことで、この日、U2のサポート・アクトを務めたザ・スタウガーズのギタリストだったピート・マクラスキーはその時の公演を録音していた。

この音源は忘れられ、埃を被っていたが、ファンサイト「@U2」の助力を得てテープが発見されており、これはU2にとって存在する最古の音源となっている。これまでU2の最古の音源は1979年10月に出演したコーク・オペラ・ハウスのライヴ音源だった。

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