Neil Young、トランプ大統領を批判した楽曲「Big Crime」をストリーミング・サービスでも公開

Neil Young

ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領を批判した楽曲“Big Crime”を各種ストリーミング・サービスで正式リリースしている。

この曲は8月27日にシカゴのハンチントン・バンク・パヴィリオンで行われた公演で、サウンドチェックで収録されたパフォーマンス映像がYouTubeで先立って公開されていた。



ニール・ヤングは自身の「ニール・ヤング・アーカイヴ」のサイトにこの曲の歌詞とサウンドチェックの完全版音源を公開していた。その歌詞は「Don’t need no fascist rules / Don’t want no fascist schools / Don’t want soldiers on our streets / There’s big crime in DC at the White House(ファシストの支配はいらない/ファシストの学校は要らない/街に兵士は来ないでほしい/ワシントンD.C.のホワイトハウスでは大きな犯罪が起きている)」というものとなっている。

“Big Crime”はドナルド・トランプ大統領がワシントンD.C.で「緊急事態」を宣言したことを受けて作られた楽曲となっている。ドナルド・トランプ大統領は地元警察を連邦政府の管理下に置き、約800人の州兵に加え、FBIと移民関税執行局の捜査官も派遣している。

ニール・ヤングは長年にわたってプロテスト・ソングを書いてきたことで知られ、最近も“Let’s Roll Again”や“If You’re A Fascist, Get A Tesla”といった曲でイーロン・マスクやビリオネアを痛烈に批判していた。ニール・ヤングは今年、バーニー・サンダースとアレクサンドリア・オカシオ=コルテスが主催した集会でもパフォーマンスを披露しており、ドナルド・トランプ大統領とやり合いになったブルース・スプリングスティーンのことを擁護している。

また、ニール・ヤングはメタ社について「子どもに対するチャットボットの心ない利用」があったという報道を受けて、フェイスブックを離れることを発表している。

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