ニール・ヤングはクレイジー・ホースとのニュー・アルバム『ワールド・レコード』を11月18日にリリースすることが決定している。
新作『ワールド・レコード』は2021年にリリースされた『バーン』に続くアルバムで、リック・ルービンとの共同プロデュース作品でリック・ルービンのシャングリラ・スタジオで、アナログ・テープに録音され、ミキシングが行われている。
リリース発表に伴ってアルバムの冒頭を飾る新曲“Love Earth”が公開されている。
10曲の新たな楽曲からなるこの作品は私たちが共有する地球の過去、現在、未来、そしてその上で生きることの意味について、慎重に楽観的に熟考したものだという。
ニール・ヤングは『ワールド・レコード』制作中に自身のウェブサイトに寄せたメッセージの中で「本当の魔法は持続する、そして我々はそれを手に入れたと思っている」と述べている。