U2は自身の楽曲を「再解釈・再レコーディング」した新たなコンピレーションより“One”の音源が公開されている。
コンピレーション『ソングス・オブ・サレンダー』は3月17日にリリースされることが発表されており、ギタリストのジ・エッジは手書きの手紙で新たなプロジェクトを予告していた。
ジ・エッジは手紙でU2の作品の多くが「自分たちが非常に若い時に書かれてレコーディング」されたとして、歳月の中で曲は変化を遂げて、「今では自分たちにとって違ったことを意味するようになった」と説明している。
“One”の音源はこちらから。
『ソングス・オブ・サレンダー』の日本盤は、40曲入・CD4枚組スーパー・デラックス・コレクターズ・エディション(ナンバリング入り完全生産限定盤)、40曲の中から20曲を収録したCD初回限定デラックス盤、同様に17曲を収録したCD通常盤(日本盤ボーナス・トラック1曲収録)の3形態がリリースされる。CD通常盤の日本盤ボーナス・トラックには“With Or Without You”が収録されることも決定している。
また、U2は本日行われたスーパーボウル2023会場でのCMで今秋ラスベガスで「U2:『アクトン・ベイビー』ライヴ・アット・ザ・スフィア」と題した公演を行うことも発表されている。