Neil Young、民主党のTim Walz副大統領候補が「Rockin’ In The Free World」を使うことを許可

Neil Young

ニール・ヤングはドナルド・トランプ元大統領が使用したことで異議を申し立てていた“Rockin’ In The Free World”をティム・ウォルズ副大統領候補が使うことに許可を出している。

現地時間8月21日にシカゴで開催された民主党全国大会でティム・ウォルズは副大統領候補に正式に指名されている。ティム・ウォルズのスピーチの後にはアリーナのスピーカーからニール・ヤングの“Rockin’ In The Free World”がかけられている。

CNNのジャーナリストであるケイトラン・コリンズによれば、“Rockin’ In The Free World”はティム・ウォルズが大好きな曲の一つとのことで、ニール・ヤングはカマラ・ハリス&ティム・ウォルズ陣営がこの曲を使うことを個人的に許可したという。

“Rockin’ In The Free World”は2015年にドナルド・トランプ元大統領によっても使われており、ニール・ヤングは使用の許可を出さず、何度も使用禁止命令を出したが、それでも使用を止めることはできず、何度も使われることとなっている。

2020年、ニール・ヤングはドナルド・トランプ元大統領に対して著作権侵害の訴訟を起こしている。「ドナルド・トランプ大統領の選挙活動は原告の曲を使用しないようにという発言を無視して、ライセンスがないまま意図的に曲の使用を続けました」

「選挙活動側は公の政治的催事で2曲を使用するライセンスや原告の許可をタルサで集会を行った時も持っていませんでしたし、今も持っていません」

ニール・ヤングは訴状で「意図的な著作権侵害で求めることのできる最大限の法定損害賠償」を求めている。

ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領の楽曲使用について「大統領が喋った後にまるで彼のテーマ曲のように“Rockin’ in the Free World”が流れるのを想像してみてくれ。私はそんなことのためにあの曲を書いたんじゃない」とも述べている。

ニール・ヤングは予期せぬツアー中止を経てステージに復帰することが発表されている。ニール・ヤングは9月に開催されるファーム・エイド・フェスティバルでステージ復帰を果たす予定となっている。

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