『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ハクソー・リッジ』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズアカデミー賞🄬作品賞ノミネート作『ブルックリン』のジョン・クローリー監督最新作で、時代の最先端を走るスタジオA24が北米配給権を獲得した今年屈指の話題作でもある、『We Live in Time この時を生きて』が6月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドの特別映像が解禁となります。
本作は、アカデミー賞作品賞を始め3部門にノミネートされた名作『ブルックリン』を手掛けたジョン・クローリー監督の最新作。昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品で、エッジの効いた実験的な作品を製作・配給するアメリカの映画スタジオA24が、真正面から〈愛と感動〉を描いた物語の北米配給権を獲得したことや、SNS上で大バズりした“馬ミーム”でも話題を呼んだ今年屈指の注目作だ。
主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。自由奔放なアルム―トと慎重派のトビアスという正反対のキャラクターが織りなす、ユニークな化学反応が本作の見どころのひとつ。価値観の違いから起こる対立や葛藤も丁寧に描かれ、リアルな30代の男女の関係性が、時にユーモラスに、時にシリアスに展開される。また、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で大人気の俳優同士が共演する点でも注目を集めている。
今回、そんなふたりが挑戦するのは、恋愛に関連するお題に対して“アリ”か“ナシ”かを答える【恋愛ジャッジゲーム】。ゲーム中、ピューとガーフィールドは終始大笑い!それもそのはず、手に持った“アリ”と“ナシ”が表裏に書かれた札には、SNSで大バズりした“馬ミーム”でお馴染みのあの馬が!この“馬ミーム”は、本国でのプロモーションとして公開された、主演ふたりが仲良くメリーゴーランドに乗るシーンを切り取ったポスターから始まったSNS上のトレンド。公開直後から、ピューとガーフィールドよりも写り込んだ木馬の奇妙な顔にしか目が行かない!と瞬く間にネットミーム化し、その何とも言えない不気味な馬の表情から、ホラー映画のワンシーンとコラージュされるなど大きな話題を呼んだ。
お題には、「一目惚れ」や「音信不通」、「サプライズ」などカップルに関連するものが並び、ふたりの価値観が垣間見えるファン必見の内容となっている。映像は、「人前でベタベタ」に“アリ(是)”を挙げたものの、「ちょい待ち、お葬式では?」というピューの意外な発言に困り顔を見せるガーフィールドや、“ナシ(否々~ン)”を挙げる際に馬の鳴き声を再現するピュー、“アリ”の札を挙げるたびに裏面にプリントされた馬と目が合うとぼやくガーフィールドなど、自然体すぎる掛け合いに思わず笑ってしまう問答の連続!
さらに、『We Live in Time この時を生きて』の公式X(@wlit_movie)では、本日より“馬ミーム”をモチーフにした「『We Live in Time この時を生きて』特製アクリルキーホルダー」のプレゼントキャンペーンがスタート!アクリルキーホルダーには、あの奇妙な顔の木馬がデザインされており、映画ファンにはたまらない特製アイテムとなっている。どこにでも気軽に置けるため、思い思いのコラージュを楽しむ撮影小物としても大活躍間違いなし。応募方法は、キャンペーン投稿をリポストし、公式アカウントをフォローするだけ。ぜひこの機会をお見逃しなく!
We Live in Time この時を生きて
監督:ジョン・クローリー(『ブルックリン』) 出演:フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールド
2024年|フランス・イギリス|英語|108分|カラー|スコープ|5.1ch|字幕翻訳:岩辺いずみ|映倫区分:G
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
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