Peter Jackson、自分だったらThe Beatlesを撮影するのを放り出していただろうと語る

The Beatles

『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』を監督したピーター・ジャクソンはもし『レット・イット・ビー』のドキュメンタリーを自分が撮影していたら、放り出していただろうと語っている。

ピーター・ジャクソンは1969年に行われた『レット・イット・ビー』のセッションを撮影したマイケル・リンゼイ=ホッグから譲り受けた「素晴らしい」映像について振り返っている。

「かわいそうな男には終始到底無理なことでさ。何度も自分だったら放り出していただろうと思ったね」とピーター・ジャクソンはIMAXシアター上映での質疑応答で語っている。

「ザ・ビートルズのことが大好きだから、彼らに声を荒げて、咎めていただろうね。きっと僕は彼らのせいでクレイジーになっていただろうから。マイケルは穏やかなものだよ」

ピーター・ジャクソンはマイケル・リンゼイ=ホッグへの敬意を語っている。「特にマイケルが思い通りにならなくて、ひきつったり、身悶えしたりするのを見るのは楽しかったよ。映画監督として同情するし、面白いと思ったね」

「ラッシュやアウトテイクで自分が気に入ったのはマイケルのものだったりするんだ。だって、自分はバンドをやったことがないからね。みんなと同じようにザ・ビートルズが好きだし、彼らを観てきたけど、最も感情移入できるのはマイケルなんだ」

ザ・ビートルズはドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』のルーフトップ・コンサートが日本でも2月9日より5日間限定でIMAXシアターで上映されることが決定している。ルーフトップ・コンサート部分は65分にまとめられており、全国39館の劇場で上映される。

「『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』からのルーフトップ・コンサート部分がIMAXの大画面で体験してもらえることに興奮しています」とピーター・ジャクソンは声明で述べている。「これがザ・ビートルズの最後のコンサートです。本作を観て聴いてもらえる最高の形だと思います」

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