デヴィッド・ボウイは名作のアートワークをモチーフにした新たなスニーカーがヴァンズより発売されている。
Slip-On 47 VDXは1971年発表のアルバム『ハンキー・ドリー』をモチーフにしていて、Sk8-Hiはスニーカーのサイドに稲妻が描かれ、『ジギー・スターダスト』期のデヴィッド・ボウイへのオマージュとなるデザインが施されている。
The Old Skoolは1973年発表の『アラジン・セイン』をモチーフにしたもので、Eraはデヴィッド・ボウイの『スペイス・オディティ』をモチーフにしたものとなっている。これらのモデルは4月4日に発売されるという。
商品画像と予告動画はこちらから。
time to tune in: the Vans x David Bowie collection is coming soon! ⚡⚡⚡ pic.twitter.com/pK9fHedpgX
— Journeys (@journeys) March 20, 2019
Vans x David Bowie
Leaked earlier last year, the David Bowie collab is set to release in 4 different models.
Releasing April 5th via Vans stores. pic.twitter.com/dXDo3bidPn
— Streetwear Night Live (@StreetNightLive) March 21, 2019
So I work at vans and this is the new like of vans Bowie! You are welcome! pic.twitter.com/ErPCI5U5V0
— Adowolf_of_Ionia (@VocalBeligerent) March 21, 2019
Ok, these are cool #Vans #Bowie https://t.co/PQuf1fSces pic.twitter.com/4pIgdxfsC5
— ★ Unklerupert (@unklerupert) March 20, 2019
ヴァンズはこれまでも有名アーティストとのコラボレーションを行っており、先月には結成50周年の一環としてレッド・ツェッペリンとのコラボレーションを行っている。
レッド・ツェッペリンはツイッターでヴァンズとのコラボレーションを発表しており、発表されたアイテムは、バンドの名盤のジャケットがデザインされた2種類のスニーカーやTシャツ、キャップとなっている。
一方、デヴィッド・ボウイは最初にレコーディングしたものと見られている“Starman”のデモ音源がオークションで51000ポンド(約750万円)の価格をつけている。
この音源は1971年にデヴィッド・ボウイとスパイダーズ・フロム・マーズのギタリストであるミック・ロンソンによって制作されたものとなっている。ミック・ロンソンはこのテープを親友にしてミュージシャンであるケヴィン・ハッチンソンに手渡していたという。
このテープには“Moonage Daydream”と“Hang Onto Yourself”の初期バージョンも収録されているとのことで、彼が聴いた後、ケヴィン・ハッチンソンのロフトにしまい込まれていたとされている。
当初、テープは1万ポンドの落札額が見込まれていたが、現地時間3月12日にマージーサイドのオメガ・オークションで51000ポンドで落札されている。