U2のメンバーはフランスでバラク・オバマ前米大統領一家と共に休暇を過ごしたことが明らかになっている。
U2のフロントマンであるボノとギタリストであるジ・エッジはバラク・オバマと妻のミシェル・オバマ、2人の娘であるマリアとサーシャと共にフランスでバカンスを過ごしている姿が目撃されている。
「TMZ」によれば、ボノとジ・エッジはオバマ一家と共にニース郊外のエズにある高級レストラン、ラ・シェーヴル・ドールで一緒に食事を楽しんでいたという。
U2のメンバーがオバマ一家と共に撮影された写真が掲載されている「TMZ」のページはこちらから。
https://www.tmz.com/2019/06/21/the-obamas-hang-out-u2-bono-the-edge-dream-vacation-france/
バラク・オバマは大統領に在任していた8年の期間でボノが共同設立者となっているNPO団体であるワン・キャンペーンを支援する活動を行っていたほか、2度の大統領選のキャンペーンの中でU2の楽曲を使用していたことでも知られている。
また、バラク・オバマは2017年1月にシカゴで大統領としての退任演説を行った際、その退場曲としてU2の“City of Blinding Lights”を選んでいる。
一方、U2は13年ぶりとなる来日公演「ヨシュア・トゥリー・ツアー2019」が今年12月に開催されることが決定している。